【裏話】プロが避ける“買ってはいけない中古車”3選
- 中川
- 2025年12月7日
- 読了時間: 3分
中古車選びで一番怖いのは、見た目がキレイなのに中身がボロボロというパターンです。
実際、オークションでも「これは絶対やめた方がいいな…」という車は毎週必ず見かけます。
今回は、毎日オークションを見ているプロ目線で、
買うと後悔しやすい中古車3選を分かりやすくまとめます。
中古車を選ぶときのチェックリストとして使ってください!
① 絶対NG!水没車
水没車だけは、どんな理由があっても絶対におすすめしません。
近年の大雨・災害で水没した車は非常に多く、本来は“廃車扱い”にするべきものですが、
一部の悪徳業者が 水没歴を隠して販売 してしまうケースもあります。
オークションの検査員が見抜けば「水没車(評価点1)」と記載されますが、
徹底的な清掃で検査をすり抜けることもあり、非常に厄介です。
プロがチェックするポイントは…
エンジン警告灯などの点灯
室内の異臭(泥+カビ)
シート下・カーペット下の泥跡
これらは“隠せないサイン”として要チェック項目です。
今症状が出ていないから大丈夫!は間違い。一度水没した車は必ずダメージが出てきます。
中古車販売店では水没歴を表記しないこともあるので特に注意が必要です
② 修復歴ありでも、これはNG
修復歴がある車すべてが悪いわけではありません。
問題は どこを修理しているか(=部位) です。
プロでも手を出さない修理箇所は以下の通り
フレーム
フロア
フロアサイドメンバー
ダッシュパネル
ピラー交換
ルーフ交換(ピラーまで入っているもの)
これらは車の骨格に関わる部分で、“事故後の走行性能・安全性” に影響するリスクが高いです。
残念ながら、いまだに修復歴を隠して販売する業者もあります。
一般の方が見抜くのはほぼ不可能なので要注意です。
③ 某メーカーの“オイル消費が激しい年式・エンジン型式”
どのメーカーにも、
「この年式だけオイルが異常に減る」
という“いわゆる当たり外れエンジン”があります。
特徴は…
1,000kmで1L以上オイルが減る
オイル警告灯がよく点灯する
エンジン焼き付きのリスクが高い
販売店も把握していて 「あえて仕入れない」 こともあるほど問題視されています。
こういった車種は、妙に価格が安く設定されている場合があるので注意が必要です。
■まとめ:安い車には“必ず理由がある”
当店のオークション代行では、上記のようなリスクが高い車輌については、
お客様から依頼があってもおすすめしません。
価格・装備・条件が合っている車でも、
“買って後悔する可能性がある車” は必ず事前にお伝えしています。
プロ目線でしっかりチェックしたうえで、あなたにとってベストな一台をご提案します。
「この車どう思う?」「オークションで探してほしい」などの相談も大歓迎です。
あなたにとって“失敗しない一台”を一緒に探します!






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